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サンキョー株式会社からのお知らせ

社会福祉法人さぽうと21 2016年度 東日本大震災関連支援事業 活動報告

障がい者福祉事業所「かたつむり」の最近の状況について
(2016年9月/事業所再建の進捗状況及び、利用者の方々の作業状況のご報告)

サンキョー株式会社様をはじめとするご支援により、事業所再建を進めている岩手県大船渡市の福祉事業所「かたつむり」は、利用者である障がい者の方々が、自由度の高い、いきいきとした共同生活を送れる施設となることを目指しています。
2011年3月の東日本大震災以前から事業所の開設準備に入り、2011年10月に本格的に活動を開始する予定でした。
しかし、東日本大震災で生じた大津波により設備が流出し、現在もプレハブの仮事務所で活動を続けています。

震災から5年以上が経過し、大船渡市でも土地の整備や移転等復興事業が本格化してきました。
この事業において「かたつむり」の仮事務所は津波浸水想定区域に指定されたことから、事務所を移転する必要が生じました。
そこで、AAR Japanとさぽうと21はこれまで、御社をはじめとする多くの方々のご寄付をもとに、この移転計画を支援してまいりました。

「かたつむり」は移転先を大船渡市内の猪川地区に定め、新事業所の設計を進めております。
設計案をもとに施工業者に見積もりを依頼したところ、予算を大幅に超えていたため、8月4日、見積もりの減額について、「かたつむり」と施工業者等の関係者が協議を行いました。
その後施工業者からの減額提案を受領し、その内容を精査している段階です。

再建の準備が進む中で、利用者の方々は新しい作業にも取り組んでいます。
「かたつむり」は2016年5月より、わかめの茎を割く作業を新たに請け負いました。
1日に約45キロの塩蔵わかめを扱うため、これまでキーホルダーづくり、箱折り、部品検品作業を行ってきた棟では作業ができず、別途プレハブを準備して活動をしています。
プレハブの中に塩の匂いが充満する状況での作業は大変ではありますが、利用者の方々は「作業に集中できる」と楽しんで取り組んでいる様子でした。

「かたつむり」の方からのコメント
・利用者(20代)  :「わかめの作業は、静かで広い場所でできてうれしいです。」

・施設長(大西氏):「いろいろな方の協力を得て、良い施設が完成すればと思っています。相模原の事件を受けて、今後はセキュリティ対策も検討していく必要があります。」

支援先 非営利型一般社団法人 かたつむり
所在地 岩手県大船渡市赤崎町佐野84-4 ※仮設事業所
移転予定地 岩手県大船渡市猪川町字中井沢97-1
支援先の事業 就労継続支援B型 (知的・精神・身体)、日中一次支援
利用者数 29名 (2016年8月末現在)
協力 AAR Japan [認定NPO法人 難民を助ける会]

 

利用者の方々の作業の様子

わかめの作業用プレハブ。真夏の陽射しが当たらないように、布で日差しをつけています。
奥のプレハブはかたつむりの事務所兼作業所です。
(2016年8月4日、岩手県大船渡市)

 

わかめの茎を割く作業の様子。
汚れやすいことから、各自エプロンをつけ、床にはシートを引いています。
塩の匂いがする中で、みなさん真剣に作業に取り組んでいます。
(2016年8月4日、岩手県大船渡市)

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