当社ではパチンコ・パチスロ依存問題に対する取り組みの一つとして、パチンコホールが所在する1都４県で「自己申告プログラム」を導入しました。昨年、ＳＡＰみずほ台（埼玉県）にて「自己申告プログラム」を先行導入し、検証を行ってまいりましたが、この度導入店舗を計14店舗へ拡大しました。

依存（のめり込み）問題への対応は、パチンコ事業を行う会社の責務と考えております。 当社は今後もこの問題に真摯に向き合い、自主的かつ積極的に、様々な取組みを行っていきます。

●自己申告プログラムとは●
ご遊技される会員カードをお持ちのお客様が、1日の使用金額の上限を店舗に自己申告すると、その上限額を超えた場合に店舗スタッフがその事実をお客様にお知らせするシステムです。

このシステムにより、適度にパチンコ・パチスロを楽しみたい、のめり込みを抑制したい、と考えるお客様の要望に応え、安心した遊技環境をサポートするものです。

詳細については店舗スタッフまでお気軽にお問合せくださいませ。

 

自己申告プログラム導入店舗

東京都	SAP日野　SAP北野　SAP武蔵村山　SAP立川
埼玉県	SAP草加　SAP蒲生　SAP南浦和WEST　SAPみずほ台
神奈川県	SAP相模原　SAP厚木
千葉県	SAP野田