実施日　５月１７日（金）　　 社員６名が参加

草加市では、水害を未然に防ぐために日頃から水害に備え、気象情報の収集や河川水位の監視などを行っています。 また、市民の皆さんを対象とした水防訓練を開催し、日頃から水防意識の向上に努めています。

ＳＡＰ草加店では営業を行わせて頂いている地域の為に出来る事をやりたいという想いから、毎年この水防訓練に参加をさせて頂いております。 草加市は水害の多い地域であり、年々改善はされておりますが依然として対策は必要とされています。 今回も草加市役所の方々と一緒に草加消防署の方々の指導の下で土のう作成と消火器での消火体験をしました。 本日作成した土のうは災害時等に地域のご家庭に配られたり、避難所等の公共施設で使用されるとの事です。 店舗では実際に昨年の台風時や雪の日に土のうで堤防を作って浸水を予防したことがあります。 私達の作成した土のうが災害時に地域の方々の財産を守る為に役立つと思うと、参加させて頂けた事を非常に誇りに思います。 今後も地域の為に出来る事を自発的に行動として示せる様に従業員一同で取り組んで参ります。

【参加した社員のコメントも掲載いたします】

本日、水防訓練に参加させて頂き水防の影響、重要性等を知ることが出来ました。私自身、テレビ放送等でしか水害を知る機会が無かった為とても新鮮な気持ちで体験する事が出来ました。 津波や台風による川の氾濫等の災害に備える為の土のう作りを初めて体験しました。直接何かした訳ではありませんがこうして間接的に地域社会に貢献出来たことを喜びに感じています。